好きなことを仕事にした娘

好きなことを仕事にした娘

娘と私は大の映画好きで、月に3度ほど映画を一緒に観に行きます。

これは娘が中学生の頃、夫と離婚してから始めた習慣で、娘が部活などで忙しくても、レイトショーで見に行ったりしていました。

いつの間にか娘が高校生になり、彼氏ができたりして私とではなく彼氏や友人と行くようになると少し淋しい気もしていましたが、映画が大好きな娘のために、毎月映画代を渡していました。

娘は毎月、それを楽しみに勉強や部活を頑張っているようでした。彼とお別れすると、また私と映画に行くようになりました。

昔はアニメやコメディなどに行きたがりましたが、大学生になるとフランス映画やドキュメンタリータッチのものなどを好んで見るようになりました。

サプリ

就職を考えるようになり、娘は映画の道に進みたいと言い出しました。映画の配給会社やテレビ局に入る、またはもしできるならアメリカに映画の勉強をしに行きたいと言いました。

もし映画関係の仕事に決まらなければ、アメリカに行ってもいいけれどそれなら4分の1の資金は自分で払いなさいという約束で、娘は就職活動をしていました。

そして、ありがたいことに、日本の大手の映画配給会社に内定を頂いたのです。嬉しさのあまり、泣いていた娘をみて、本当に幸せな気持ちになりました。

好きなことを仕事にして、やってみるととても大変な仕事だけれどとてもやりがいがあって、ずっと極めていきたいと言っていました。親としてとても誇らしく思いました。